笠間市議会 2023-03-08 令和 5年度予算特別委員会−03月08日-02号
その中で、1行目にございます公益的公共交通の利用促進87万3,000円は、茨城交通が運行する路線バスの電子決済化の促進を図っていくため、本市、水戸市など、関係市町村で負担を行う費用となります。
その中で、1行目にございます公益的公共交通の利用促進87万3,000円は、茨城交通が運行する路線バスの電子決済化の促進を図っていくため、本市、水戸市など、関係市町村で負担を行う費用となります。
次に、グリーンタウンてつな管理経費についてですが、手綱住宅団地の住民の皆さんから、粗造成をしている13ヘクタールについては、公益的、公共的な施設をつくってほしいというような要望から、こうした利活用の策定をコンサルタントに委託するということでありますが、この住宅団地を、団地として活用するのはあきらめるのかどうか、それから、いずれにしてもこの団地造成によって人口増加、それに伴う税収の増加、そしてまた、経済的
このように、各団体とも、主な活動のほか、多岐分野にわたり関連しながら、それぞれ公益的・公共的な目標を掲げて、社会に貢献する活動を行っております。このNPO活動は、市民が地域の枠を超えて参加できる組織であり、その活動は、今後も市が進めていく協働のまちづくりにおいて、重要な役割を担う存在になってくると考えております。
この制度を活用して32の行政区が行う50カ所の街区公園等美化活動事業への支援と、11の市民団体等が行う公益的、公共的活動事業に対し、補助金を交付したところでございます。 地域の活性化及び市民の一体感、コミュニティー意識を醸成するため、「協働のまちづくり」をより一層推進してまいりたいと考えております。
この提言に対し、執行部からは、平成12年9月に本委員会から提言を受けた後、数回にわたる事務局レベルの協議で課題を整理したところ、1つには、観光協会は原則的に民間で実施することのできない公益的・公共的事業を行い、公園協会は公益法人でありながら、独立採算制による収益性のある事業をメインに行っていること。